はじめまして!

はじめまして!「転てんナース」を運営している、転勤生活20年・転職11回・看護師17年経験のななーすと申します。本サイトにお越しいただきありがとうございます♪
このブログでは、「夫の転勤をチャンスに変え、転勤族ライフを楽しむコツと、わたしらしい働き方。」をコンセプトに、転勤族の妻であり看護師(ナース)の私が、転勤生活を経験して得た学び(コツや工夫)を、同じ悩みを持つ方へ余すところなくお伝えしています。
🌸「転勤族でも転職がうまくいくコツ」
🌸「自分らしい働き方を見つけるコツ」
🌸「転勤族の悩みと心がラクになるコツ」
※このブログ記事では便宜上『夫』『妻』と表記しますが、性別を問わずパートナー同士の関係に置き換えて読んでいただけます。
転勤生活スタート!
結婚してすぐ夫の転勤が始まり、子どもが小さいうちは帯同して全国転てんとしてきました。子育てしながら知らない土地での転勤生活は孤独感が付きまといます。夫は激務で平日は不在…。まるで母子家庭のような環境だったためワンオペ子育て、ワンオペ家事、ワンオペ引越し…と過去を振り返る余裕もないほどドタバタの毎日。
ふと我に返ると引っ越し回数と転職回数はなかなかの数になってました(引越し8回・転職11回)。
子どもが成長して転校が難しい年頃になってからは夫は単身赴任しています。
最初のうちは夫の転勤が決まるたび「次はどんな街かな?」と新天地への期待にワクワクでした。行く先々で観光名所巡りや郷土料理を味わい、少しだけ旅行気分を満喫♪しかし知り合いゼロの環境は寂しいものです…。転勤生活の孤独感を埋めるために、子育てサークルに参加したり、積極的に近所の人と交流したり、職場の飲み会には必ず参加していました。
仕事に対する思い
私は看護師の資格があるため、転勤生活が始まったばかりの頃は、「どこでも働けるでしょ」と簡単に考えていました。しかし、転勤先が地方の田舎だった時、看護師の募集がなく断念。
好奇心旺盛な私は、医療にこだわらず、コンビニ店員・人生相談(電話)・在宅PC入力編集などを経験。看護師の仕事しか知らなかった自分が、知らない土地で他職種に挑戦して新たなスキルが身に付くことがとにかく楽しくてワクワクしました。地域や職種にこだわらなくてもキャリアは積めることを実感したものです。
大病とケガによる離脱
健康が取り柄だったわたしは、病気とケガとは無縁でした。
そのため、健康を気にすることなくバリバリ働く俗に言うキャリアウーマンでした(笑)。
しかし“過信は禁物”という言葉を痛感させられます…。
健康体を自負していた私の体に異変が訪れました。
それは訪問看護という、憧れだった分野に転職して5年ほどたった時のことです。
転職当初は、少しでも訪問看護師としての知識を高めるため、毎日帰宅して子育て家事をしながら夜遅くまで勉強して睡眠時間を削っていました。身体はきつかったものの、徐々に自信を持って仕事が出来るようになり楽しく仕事していました。
訪問看護というのは、医師の指示のもと、看護師1人で訪問することが多いため、豊富な知識と技術が求められます。(介護度が高く医療ケアが一人では不可能なときは数人で行くこともあります。)そのため、訪問する患者の疾患の知識や技術的な知識を熟知していなければならず、常に情報更新しておく必要があります。
しかし、受け持ち患者が増え、介護度の高い重症患者を受け持つ機会も増え、勉強会の資料作りや発表、学生指導などなど、休む暇がないほど多忙な毎日に、徐々に睡眠不足と疲労が蓄積していきました。

ある日、仕事中に感じた強い倦怠感…。
なんか体がだるいなぁ…。脱力感もひどいし階段もまともに上がれない。
なんだ?なんだろう??状態…。
きっと疲れてるだけ、睡眠不足なだけ、と「気のせい」で終わらせました。
家族が病気すると人一倍心配するのに、自分のことには無関心なワタシです。
しかし、徐々に状況は悪化…。筋肉や皮膚の痛みまで出現し、意識朦朧とすることも。仕事を休んで受診すると異常が見つかり精査の結果は自己免疫疾患でした。自己免疫疾患は遺伝もありますが、ストレスや疲れが過剰な場合に免疫が暴走して自分の細胞を破壊してしまうものです。
今だから冷静に振り返ることができます。
仕事に夢中になりすぎて自分の時間をゆっくり過ごしたことがありませんでした。熱が出ても骨折しても、隠して出勤です…。ある意味ワーカーホリックです。(仕事中毒のことです。)不治の病なので後悔しても遅いんですよね。ずいぶん体を酷使してしまいました。
仕事を続けたくても、この病がわたしの体の自由をどんどん奪います。
動けない日も続き、長い闘病生活が始まりました。
看護師あるあるですが、仕事中のケガも多く後遺症が残り、痛み止めを飲んで仕事…痛み止めを飲んで家事…、日常生活さえ困難となりドクターストップが掛かってリハビリと療養のため退職を余儀なくされました。
もっと自分の体に目を向けていたら、病気もケガもしてなかったかもしれない…
と、いつもあの頃の自分の行動や価値観を振り返り悔やみます。
しかし、そんな経験をしたからこそ働き方改革をするきっかけになったのです。
働き方改革
リハビリに通いながら自宅療養中も、常に次の職探しのことを考えている自分がいました。長いこと健康体だったせいか、健康を害して働けなくなった自分が情けないのです…。働けないことに罪悪感が沸き、“働けない”ことがストレスになっていきました。
ケガや病気で働けなくなることがこんなに苦しいのかと現状を悲観する日々でした。このまま看護師としてのキャリアが終わるのかと不安に襲われることもありました。周りからは、「今まで無理しすぎたんだよ」「神様が休めって言ってるんだよ」と様々な慰めの言葉をもらい、自分にもそう言い聞かせて静養しました。
わたしは結婚してからすぐ夫の転勤が始まったため、いつ引っ越しになるか予測がつかないため、転勤生活が始まってからは、正社員ではなく、扶養内パートとして働いてきました。転勤族の友人の中には、「転勤が多くてなかなか働けないからあきらめて専業主婦やってるよ」という人もいて様々です。
わたしが働くことにこだわっていたのは、家計を支えるためはもちろんのこと、転勤生活での孤独を解消するためという理由も大きかったです。
しかし今回の病とケガにより肉体労働ができなくなったことをきっかけに、
今までの就業条件や分野を再設定し、働き方改革を行いました。

退職してから、ありとあらゆる求人サイトで看護師の求人をリサーチした結果、印象としては介護系の募集が圧倒的に多く、看護師募集案件の90%以上と言っても過言ではありません。クリニックや採血など軽めの分野は稀に見つかるものの、エージェントさん曰く「人気分野」だそうですぐに決まってしまいます。
そんな背景も加味し、身体にリスクを背負ってから働き方改革を行いました。
<経験から得た働き方改革>
①自分は健康だと過信しない
②体がキツいと感じたら無理して働かない
③仕事が楽しいからって何でも引き受けない
④自分の時間や休憩時間、家族は大事にする
⑤できるだけ家に仕事を持ち込まない
<転職活動において再設定した条件>
①看護や医療系にこだわらない
②介護系の仕事を除外(肉体労働は不可能なため)
③ある程度シフトの融通が利く職(通院多いため)
④肉体労働は避ける
上記に記載の働き方改革を意識しながら、再設定した条件をもとに転職活動を行いました。身体の負担にならない職業、シフトはゆるめの職場を徹底的に探し出し、自分らしく働ける方法を見つけました。様々な分野を経験しながら、最終的に現在は在宅ワーカーとして、自分の時間をうまく使いながら、体に負担を掛けないよう働いてます。
私のこれまでのキャリア
わたしはこれまで夫の転勤に合わせて何度も引越しをし複数の転職を経験してきました。
いろんな職場を経験して見えてきたのは、「看護師の働き方はひとつじゃない」ということです。「看護師の職場=病院」とは限らず、様々な分野と働き方が沢山あり心強いなと思いました。また、転勤生活を送っていても、看護師以外の職業もたくさんあるということにも気付きました。
下記は、わたしが経験してきた分野です。看護師としての職業と一般職に分けています。
①看護師としての職業
- 総合病院の病棟看護師(外科系):3年半
- 人工透析&内科クリニック:1年
- 産科婦人科クリニック:6ヶ月
- 保育園看護師:2年6ヶ月
- 訪問看護:7年
- 整形外科クリニック:1年
- 救急コールセンター(フルリモート):8ヶ月
- 精神障がい者グループホーム:6ヶ月
- 訪問看護バックオフィス(フルリモート):6ヶ月
②一般職(看護師以外の職業)
- ポスティング:6ヶ月
- コンビニ店員:1年
- 人生相談(フルリモート):1年
- PCデータ入力、DTP編集(フルリモート):2年
- 家事代行(清掃・片付け):1年
- コールセンター(フルリモート):6ヶ月
ブログで伝えたいこと
転勤族の妻であり看護師として生活してきた中で、
「次の職場どうしようかな?」
「ブランクが不安…」
「もう看護師を続けられないかも?!」
など、仕事に関してはとにかくたくさん悩んできました。
1人で悶々としながらwebサイトで調べたり、時には友人知人に相談したり…。悩んだり葛藤しながらも徐々に「新しい環境に順応する力」や「柔軟に働く力」が身についていきました。
そして、たくさんの良い気付きを得ました。
🌸働き方は一つじゃない
🌸資格を活かせる場所は一つじゃない
🌸転勤族でもあきらめなければ働ける
ということを身を持って体験してきました。
このブログでは、そんなリアルな経験をもとに
4つのテーマで情報を発信しています。
①転職ノウハウ
転勤先でも自分に合う職場を見つけるための方法や、転職を賢く乗り切るコツ、
転職サイトの使い方など、実体験をもとに紹介しています。リンクはこちら。
②働き方ガイド
転勤族という変化の激しい環境でも、自分らしく働き続ける方法をまとめています。
仕事の悩みを解消するヒントから、ライフスタイルに合った働き方の提案、在宅や資格を活かす道まで、無理なくキャリアを続けるためにわかりやすく解説するガイドになります。リンクはこちら。
③転勤族ライフ
転勤族の暮らしは、楽しさもある一方で不安や孤独を感じることがたくさんあります。
「転勤族ライフ」では、引っ越し・環境の変化・孤独感など、転勤生活のリアルな悩みに寄り添い、生活や心がラクになるヒントをまとめています。リンクはこちら。
④看護師✕転勤族
転勤族の妻でも看護師として働き続けるための選択肢や、転職・仕事探しのコツを、実体験を交えながら紹介します。リンクはこちら。
さいごに
ここまで長々と、わたしのプロフィールを読んでくださりありがとうございます。
わたしは、正直言うと、転勤生活が始まってからは看護師としてのキャリアは半ばあきらめていました。しかし、時代の変化とともに看護師としての働き方は多種多様化していて、いろいろな形で看護に携わることがわかり、諸分野に携わってきました。
また、転勤族ゆえ、看護師という職業にこだわらなかったことで、看護師以外の仕事にもたくさんチャレンジができ、あらたなキャリアも形成してます。
夫の転勤を理由にキャリアをあきらめる人が、一人でも減ってほしいと思いこのブログを書いています。転勤族の妻だから…とネガティブになりがちな気持ちを、いっしょにプラスに変えてみませんか😊。このブログが、見に来てくれたあなたにとって、「自分もできるかも!」と思えるきっかけになってくれたらとても嬉しいです☆

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